もしかしてADHD…?

こんにちは。ハゲまるです。

仕事を変えてもうすぐで4ヶ月。相変わらずイージーミスばかりで毎日凹みながら仕事をしています。

今回はADHDについて少し書きたいと思います。

ADHDとは?

みなさんADHDという言葉を聞いたことがありますでしょうか?

ADHD(注意欠陥・多動性障害)とは、主に注意力の持続が困難多動性衝動性という三つの特性がみられる神経発達障害です。ADHDは子どもだけでなく、大人にも見られることがあり、生活にさまざまな影響を与える可能性があります。

成人だと全体の3〜4%ほどで、意外と多い方なのかもしれません。精神疾患の関係では一番多いとされているそうです。ただ、疾患とは言っていますがADHDは病気ではなく特性だと言われています。

自分の個性や性格に近いものだと考えており、ある意味この個性を理解して上手く付き合っていきたいなとも感じました。

ADHDの特徴

ADHDの特徴には以下のようなものがあります。

  1. 不注意: 集中力が続かない、忘れ物が多い、指示に従うのが難しい、計画を立てるのが苦手など。
  2. 多動性: 落ち着きがなく、座っていることが難しい、常に体を動かしているなど。
  3. 衝動性: 考えずに行動してしまう、順番を待つのが苦手、他人の話を遮ることがあるなど。

私の場合だと、仕事の優先順位をつけるのが難しい、マルチタスクが苦手、ケアレスミスを立て続けに起こす。などがあり、この中だと不注意に当てはまるのかなと思いました。

確かに今思うと、工場で勤務していたときも優先順位をつけるのが苦手で苦労していた記憶があります…

診断と治療

ADHDは専門の医師によって診断され、治療には行動療法、カウンセリング、薬物療法などが含まれます。薬物療法には、神経伝達物質のバランスを整えるための薬が使用されることがあります。

私の場合はWAIS(ウェイス)検査というものでADHDの可能性があるのかどうかを判断してもらうことにしました。

WAIS検査についてはまた後日、記事にまとめますのでそちらを参考にして下さい。

ADHDを持つ人々は、学校や職場、家庭での活動において困難を経験することが多いですが、適切な支援と環境調整により、生活の質を向上させることが可能です。時間管理のスキルを学んだり、環境を整えたりすることで、症状を軽減することができます。

ADHDについての知識を深めることや、適切な支援を受けることは、ADHDを持つ人々やその家族にとって非常に重要です。

自分自身を知るためにも、ADHDについて知識を深めていき、より自分にあった居場所(仕事)を見つけられるようにしていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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