こんにちは!ハゲまるです!!
ADHDやASDが原因で、「自分に合う仕事はないんじゃないのか?」
と不安になる人も多いのではないでしょうか?
実際、私もADHDとASDの両方の特性を持っており、自分に合っている仕事ってあるのかなぁと不安に思う日がありました。
ですが、安心してください!
ADHDとASDの両方の特性を持っている人でも、両方の強みを生かせる仕事は存在します。
今回はそんな両方の強みを生かせる仕事をご紹介できたらなと思います!
ADHDとASDについてはこちらの記事に記載してあるので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
ADHD・ASDの人におすすめの仕事5選
ADHDの人は変化に富んだ仕事や、創造的な役割が向いていることが多く、ASDの人は細部へのこだわりや規則性を好むことが多いです。
この特性を生かせるおすすめの仕事をご紹介します!!
Webライター
Webライターは、主にネット上に掲載される文章を書く仕事です。
在宅やカフェなど好きな場所で働くことができるのもWebライターのメリットのひとつです。
ライターの仕事では、 ADHDの人の新しいアイデアを取り入れる力とASDの人の規則的な文章構成力が合わさることで、質の高い文章を書くことができるでしょう。
Webデザイナー
Webデザイナーは、主にWebサイトのデザインをする仕事です。
Webデザイナーは視覚的なクリエイティビティと技術的なスキルが求められます。
その為、ADHDの人の柔軟な思考とASDの人の整理能力が役に立つといわれています。
システムエンジニア
システムエンジニアの主な仕事は、コンピューターシステムの設計や開発、運用、保守などを行います。
複雑なシステムを扱う仕事になってくるので、 ADHDの人の新しい技術や問題解決に対応する柔軟さや ASDの人の詳細な観察力が生きてくるので、おすすめの仕事といえるでしょう。
ゲームデザイナー
ゲーム開発は、創造性と技術的スキルの両方を必要とする仕事です。
その為、ADHDの人の柔軟性と ASDの人の詳細志向が活かされるので、ゲームデザイナーもおすすめの仕事といえます。
イラストレーター
イラストレーターとは、絵や図を描いて書籍、広告、WEBサイトなどさまざまな媒体で視覚的なコンテンツを提供する専門家です。
イラストレーターでは、クリエイティブな発想や、深い知識が求められてくるのでADHDの人の創造力とASDの人の細部に対するこだわりを発揮させることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
全体的に見てみると、IT関係の仕事が多いようにも感じました。
おすすめの仕事をご紹介しましたが、いちばん大切なことは自分のペースや環境に適応できる仕事を見つけることだと思っています。
なかなか自分に合った仕事を見つけることって難しいかもしれません。
自分に合う仕事を見つけるためにもADHD・ASDの特性、強みを理解し自己分析をしてみるのもいいかもしれませんね!
私はまずは、自分の興味がある環境に飛び込んでみようと思いました!
きっと何か自分らしく働けるきっかけになると思います!
自分がどんな環境だったら自分らしく働けるのか?
ADHD・ASDの特性をよく理解して自分に適した仕事を見つけていきましょう!
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